セラミックコーティング
-CERAMIC COATING-
カーディテイリングの本場・ヨーロッパを中心に、
プロフェッショナルから高い評価を受けているセラミックコーティングです。
撥水性・艶・防汚性・耐薬品性など、それぞれ異なる特長を備えており、
お客様のニーズやお車の状態に応じて、
最適なコーティングをお選びいただけます。


【ULTRACOAT MAGNITE】
Ultracoatはヨーロッパ発のセラミックコーティングブランドで、その信頼性と品質の高さからプロフェッショナルに急速に支持を広げています。
MAGNITEは撥水性・防汚性・耐薬品性を高水準で両立したハイブリッドセラミックで、ポリシラザンとポリレジンの革新的な組み合わせにより、滑らかで深みのある艶と優れたスリック性を実現。
接触角110°の強撥水と高いセルフクリーニング性に加え、pH2〜13まで対応する薬品耐性で紫外線や酸性雨、無機汚れから塗装を強力に保護します。
艶・撥水・防汚性・耐久性のすべてを高いレベルで求める方に最適なセラミックコーティングです。
美しい艶と高い保護性能を両立しており、仕上がりにこだわるオーナー様からも高い支持を得ています。
ウォータースポットの除去を含む定期的なメンテナンスとも相性が良く、屋外保管車両や過酷な環境下でも美観を維持したい方にとっても非常に安心感のある製品設計です。
コーティングのあらゆる基本性能において弱点がなく、仕上がり・保護性・維持性のバランスが非常に優れている“万能型”コーティングとして、プロの技術とともにその性能を最大限にご体感いただけます。
セラミックコーティングを初めてご検討されるお客様にも、自信を持っておすすめできる安心の選択肢です。
特徴
- 耐久性:最長4年間または80,000kmの保護を実現。
- UVフィルター:塗装面を劣化や酸化から保護。
- 化学薬品耐性:pH2~13までの広範囲の化学薬品に耐性。
- ウォータースポット抑制:新技術により、ウォータースポットの形成が抑えられ、除去も容易。
- 高い滑り性:洗車時に微細な傷を防ぎ、自己クリーニング効果も向上。
- 驚くほど美しいガラス質の光沢と深みのある輝き

–セラミックコーティング–
【セラミックコーティング】で行う施工内容
- タイヤ、ホイール洗浄
- ホイール撥水コーティング
- プレウォッシュ(予備洗浄)
- 細部ブラッシング
- コンタクトウォッシュ
- 鉄粉除去
- ピッチ・タール除去
- スケール除去
- 細部のスケール除去
- 油脂汚れ除去
- セラミックコーティング
- 樹脂パーツの艶出し
- タイヤワックス
耐久年数/最長4年
-料金表-
| SSサイズ | ¥66,000 |
| Sサイズ | ¥77,000 |
| Mサイズ | ¥83,600 |
| Lサイズ | ¥96,800 |
| LLサイズ | ¥112,300 |
| XLサイズ | ¥127,800 |
※表示価格は税込価格になります。
※6日〜7日ほどのお預かり。
※オープンカー、ヴィンテージカー、特殊車両、全塗装車両はご相談下さい。
※ボディの塗装状態によっては、金額が追加になる可能性が御座います。
※全ての施工は完全予約制となっており、本期間中は無料で代車をご利用頂けます。
セラミックコーティング(研磨セット)
-CERAMIC COATING-

–セラミックコーティング–
【セラミックコーティング(研磨セット)】で行う施工内容
- タイヤ、ホイール洗浄
- ホイール撥水コーティング
- プレウォッシュ(予備洗浄)
- 細部ブラッシング
- コンタクトウォッシュ
- 鉄粉除去
- ピッチ・タール除去
- スケール除去
- 細部のスケール除去
- 油脂汚れ除去
- ポリッシュ(研磨)
- セラミックコーティング
- 樹脂パーツの艶出し
- タイヤワックス
耐久年数/最長4年
-料金表-
| SSサイズ | ¥132,000 |
| Sサイズ | ¥143,000 |
| Mサイズ | ¥154,000 |
| Lサイズ | ¥171,600 |
| LLサイズ | ¥187,000 |
| XLサイズ | ¥202,500 |
※表示価格は税込価格になります。
※6日〜7日ほどのお預かり。
※オープンカー、ヴィンテージカー、特殊車両、全塗装車両はご相談下さい。
※ボディの塗装状態によっては、金額が追加になる可能性が御座います。
※全ての施工は完全予約制となっており、本期間中は無料で代車をご利用頂けます。


【SERVFACES COAT ULTIMA】
servFacesの最上位モデル「Coat Ultima」は、ナノテクノロジーを駆使した独自のHSH構造により、
塗装と分子レベルで結合し、耐久性・保護力・美観を同時に高めるセラミックコーティングです。
塗装硬度を最大で60〜65%向上させることで、洗車による微細なキズへの耐性を飛躍的に強化。
さらに、滑らかな被膜が卓越した超撥水性能を発揮し、艶やかな外観とセルフクリーニング性を長期間キープします。
雨天時に低速走行でも水玉が転がり落ちる超撥水性能を備えており、撥水系コーティングを好まれるユーザー様にとって間違いのない選択肢です。
最新の分子マトリックス構造により、汚れが固着しにくい被膜を形成。
施工後の洗車でも汚れがスムーズに落ちるため、美観を長く保ちやすいのが特長です。
一部では「撥水コーティングは水滴のレンズ効果でシミになりやすい」といった懸念もありますが、servFacesは良質な原材料を採用しており、市場に流通する一般的なコーティング剤と比べても汚れの付着リスクが非常に低く、水滴も塗装面に残りにくいため、わずかな傾斜でも素早く流れ落ち、水ジミの発生を抑制します。
また、どれほど高性能なコーティングであっても、現代の科学技術ではウォータースポットを完全に防ぐことは困難です。
そのため、定期的に専用の酸性クリーナーでミネラル汚れを除去する必要がありますが、薬品耐性の低いコーティングでは、汚れと一緒にコーティングまでもが除去されてしまうリスクがあります。
servFacesはトップクラスの薬品耐性を備えており、コーティング被膜にダメージを与えることなく、汚れだけを安全に除去できるため、屋外保管車両や、長期間にわたり美観を維持したい方にとって、極めて理想的なコーティングです。

–セラミックコーティング–
【セラミックコーティング】で行う施工内容
- タイヤ、ホイール洗浄
- ホイール撥水コーティング
- プレウォッシュ(予備洗浄)
- 細部ブラッシング
- コンタクトウォッシュ
- 鉄粉除去
- ピッチ・タール除去
- スケール除去
- 細部のスケール除去
- 油脂汚れ除去
- ポリッシュ(研磨)
- セラミックコーティング
- 樹脂パーツの艶出し
- タイヤワックス
耐久年数/最長4年
-料金表-
| SSサイズ | ¥176,000 |
| Sサイズ | ¥187,000 |
| Mサイズ | ¥198,000 |
| Lサイズ | ¥228,000 |
| LLサイズ | ¥257,400 |
| XLサイズ | ¥286,000 |
※表示価格は税込価格になります。
※6日〜7日ほどのお預かり。
※オープンカー、ヴィンテージカー、特殊車両、全塗装車両はご相談下さい。
※ボディの塗装状態によっては、金額が追加になる可能性が御座います。
※全ての施工は完全予約制となっており、本期間中は無料で代車をご利用頂けます。
セラミックコーティングとは?

セラミックコーティングとは、あらゆる自然環境から愛車の塗装を保護することを目的としたコーティング剤で、分子レベルで塗装と硬化結合することで、主に撥水性のコーティング被膜を形成するのが特徴です。
その主成分は二酸化ケイ素(SiO2、シリカ)で、岩石中の石英(クォーツ)から産出する無色の化合物で構成されます。
クォーツコーティングという名前を聞いたことがある方もいるかもしれませんが、これはその名の通り主成分である石英が由来となっています。世界中には無数のセラミックコーティングメーカー、ブランドが存在しますが、種類によっては二酸化チタン(Ti02)等が含有されている製品も存在します。
ガラスコーティングとセラミックコーティングの違い
非常に誤解を招きやすいテーマですが、成分に焦点を当てるとガラスコーティングもセラミックコーティングも主成分は同じ二酸化ケイ素(SiO2、シリカ)となります。
そのため、「ガラス」「セラミック」という成分があるわけではなく、成分だけではガラスコーティングとセラミックコーティングを明確に棲み分けることは出来ないことになります。
これがガラスコーティングとセラミックコーティングの違いを考える上で、最も誤解を与えてしまう要因の一つとして挙げられます。
ではなぜガラスコーティングとセラミックコーティングという異なる呼び方が存在するのでしょうか?
それは日本ではガラスコーティングという名称で普及したのに対して、海外ではセラミックコーティングという名前で普及したことが根本の要因になります。
実際に、セラミックとは酸化物や炭化物などの無機化合物の総称であるため、海外ではSiO2のコーティングをセラミックコーティングと名付けたと考えられます。
近年では、この海外製のセラミックコーティングが日本でも流通するようになり、車好きの方の間で愛用されています。
ガラスコーティングとセラミックコーティングの性能差は?

ガラスコーティングとセラミックコーティング、それぞれに性能差はないのかと言いますと、相対的にはセラミックコーティングに軍配が上がります。
理由としては、世界的な視点で見ると、イギリスやアメリカがカーケア業界における先進国であり、日々過酷な市場競争にさらされていることから、各社それぞれ優位性を築くために日夜研究開発に勤しんでいます。
日本においてもガラスコーティングの上位互換としてセラミックコーティングの名称で製品化しているメーカーも多く存在します。
しかし、ここで注意したい点は、本来はセラミックコーティングは海外におけるガラスコーティング剤の呼称でしたが、セラミック=高品質であるというイメージを利用して、ガラスコーティングを性能は旧来品と同じで、名称だけセラミックコーティングと変えて製品化しているケースもあります。
このような背景から、必ずしもセラミックコーティングがガラスコーティングよりも優れていると決め付けずに、メーカーやブランドごとに事前にリサーチすることが重要です。
セラミックコーティングのメリット
①塗装面を強化します。

車の塗装表面は、パッと見ると平滑に見えますが、実際には顕微鏡で確認すると凹凸や極微細な穴が空いています。
セラミックコーティングを施工することで、高密度かつナノ粒子のセラミック被膜を形成することで塗装表面を強化、改善することで、微細な洗車傷の付着を軽減することができます。
②薬品に対して耐性がある

セラミックコーティングは、酸性とアルカリ性のクリーナーに対して耐性があります。
製品により度合いは異なりますが、一般的にpH2〜3の酸性とpH11〜13のアルカリ性ケミカルに対する耐性を備えています。
どんなに高価で高品質なセラミックコーティングでも時間の経過とともに通常のシャンプー洗車では落ちない汚れが蓄積していきますが、広範囲のpH領域をカバーしているため、コーティング被膜を極力痛めることなく汚れを落とすことができます。
薬品耐性があるということは、メンテナンスの幅が広がるため、コーティングの長持ちさせる大きなメリットになります。
③グロスのような艶感

セラミックコーティングの特徴は、まるでクリア層を追加したような重厚な被膜感を得ることができます。
コーティング施工前の下地処理に重きを置いているショップが施工することで、塗装本来のポテンシャル以上の存在感を放ちます。
④汚れの固着を防ぐ

セラミックコーティングは、強靭なコーティング被膜を形成することで、砂埃、泥汚れ、鳥の糞や虫の死骸など日常的に直面する有機質汚れの固着を防ぎます。
セラミックコーティングは、グローバルに展開していることから、熱帯から寒帯まであらゆる自然環境を耐え抜くよう設計されています。
⑤拭き上げも楽になる撥水性

セラミックコーティングは塗装面の保護と合わせて撥水性能を持っています。
走行中に水玉が吹き飛ぶ様子は見ていて気持ちが良いだけでなく、極軽度な砂ぼこり程度でしたら、水玉が埃を包み込んで一緒に流れて落ちていきます。
洗車をする際の水の拭き取りも非常に楽になるため、水垢の付着も防ぐことができます!
セラミックコーティングのデメリット
①料金が高い

現在のセラミックコーティングは、ベースコートとトップコートの2液タイプが主流であり、さらにセラミックコーティングは輸入品になるため、単純に液剤の費用がガラスコーティングよりも高額になるだけではなく、一般的なコーティング専門店では、セラミックコーティングをハイエンドメニューとして設定していることから、ただコーティング剤を塗布するだけでなく、下地処理を念入りに行うため、それだけ施工費用も高額になります。
実際に、コーティング作業内容の約8割以上が下地処理の工程であると言っても過言ではありません。手軽にコーティングを求めている方には大きなデメリットとなるでしょう。
②施工に時間がかかる

下地処理を念入りに行うということは、それだけ施工日数もかかってしまいます。
作業人員数にもよりますが、おおよそ3日〜1週間程度は車を預ける必要があります。
逆に言えば、それだけ手を加えるため、数時間〜1日程度で仕上がるコーティングとは別格の仕上がりになります。
③施工に向いてない塗装もあります

セラミックコーティングは、海外製であるため基本的には輸入車を基準に設計がされています。
さらに液剤の濃度、性能が高いがゆえに、施工する車の塗装との相性が重要になってきます。
具体的には輸入車は、塗装の密度が高いのに対して国産車は密度が低いことが一般的ですので、一部の塗装密度の低い国産車では、セラミックコーティングの成分に塗装が耐えられず本来の性能を発揮しないことが起こり得ます。
このような事例はごく一部の車両にしか発生しませんが、実績が豊富なコーティング専門店での施工が安心であると言えます。
コーティングに関するFAQ
- 預けている間の代車はありますか?
-
代車は無料でお貸ししています。
- ナノカーボンコーティングの耐久性は?
-
耐久性はメンテナンスの頻度により大きく変わりますが、定期的に行っていれば、3年ほどの耐久性となります。
- セラミックコーティングの耐久性は?
-
耐久性はメンテナンスの頻度により大きく変わりますが、定期的に行っていれば、4年ほどの耐久性となります。



