CAR DETAILING PARAMOUNT

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車を長くキレイに乗るために大切なメンテナンスの基本。

泡を使って車のボディとホイールを洗車している様子

石川県能美市にある洗車、コーティング専門店CAR DETAIL PARAMOUNTです!

今回は車を長くキレイに乗るためには汚れのリセットの重要性について解説します!

車の汚れは、主に有機質の油脂汚れと、無機質のスケール汚れが付着します。

この2種の汚れは相反する性質であり、ケミカル反応で除去するには最低限2種のケミカルが必要です。

もしくは研磨で物理的に除去するかですね。

車には様々な汚れが付着してしまいますが、逆に考えますと、おおまかに2種類の汚れしかありません。

この2種類の汚れを効率良く、極力塗装にダメージを与える事なく、除去する事が重要なポイントです。

有機質の油脂汚れは、研磨剤を含むWAXや、溶剤を含むクリーナー等、

量販店やカーショップで手に入れやすいケミカルで除去する事が出来ます!

僕はよく使うのはPROVIDEのOCメンテナンスクリーナーです!

塗装面の油脂汚れを除去したクロスとクリーナー(PROVIDE OC)

無機質のスケール汚れを除去するケミカルは量販店やカーショップ等での取扱いが無い事がほとんどです。

スケール除去剤は、その性質上”酸性”である事が多く、取扱いに注意が必要なケミカルになります。

僕がよく使うのはPROVIDEのPVD-A06です!

車の水垢やスケール汚れの除去に使用するクリーナー(PROVIDEのPVD-A06)

スケールとは、水垢であり、水分に含まれるミネラル分や不純物固まって生じたうろこ状の白い輪のような跡になります。

そして、スケール汚れは水分に濡れて乾く時に形成されます。

・水道水の場合:水道水の不純物がスケール痕として残ります。


・雨の場合:ボディ上の汚れが、水道水の汚れ同様、不純物としてスケール痕を残します。

雨は降り始めてしばらくすると、ほぼ不純物を含まない水となり、雨に濡れてもスケール痕は出来ません。

しかし、屋外に駐車している自動車の場合は雨に濡れてもスケールが出来てしまいますが、その原因はボディの汚れです(砂埃には、無機質であるシリカ/アルミニウム/鉄/カルシウム等が含まれます)

また、雨が降っていないのにスケール痕が出来てしまう事もありますが、それは、雨は降っていないが車が濡れてしまう朝露や夜露が原因です。

濡れる時に車が汚れていると、乾いた時にスケールが形成されます。

屋内ガレージやカーポートがある場合は大幅にスケール固着を軽減させることができますが、屋外青空駐車の場合は防ぐ事は困難です。

雨の日の前に車を綺麗にしてあげることで、スケール固着を軽減する事ができます。

洗車時は極力水道水を残さない様に拭き上げる事でスケール固着を軽減する事ができます。

細部の水分もブロアなどで、とばしてあげると効果的です!

エンブレム、グリル、パネル細部に残っている水道水を完全除去する事で細部のスケール固着を大幅に軽減する事ができます!

もしくは洗車後に純水を使って濯いであげると、スケールの固着も軽減することができます!

スケール汚れは放置する事で、ボディの陥没痕や染み等、深刻なダメージのきっかけとなります。

しかし、スケールが出来てしまう原因が分っても、上記の通り、屋外青空駐車にてスケール固着を完全に防ぐ事は困難です。

どのようなコーティングをしてもしなくても、スケールは固着します。

また、塗装面にスケールの凹凸ができるため、コーティングを行なった後の撥水性や、防汚能力にも大きく影響します。

車の美観を損なう原因のほとんどはスケールの放置によるものです。

車の黒い塗装面に付着したスケールや水ジミ

メンテナンスは、キレイを維持する事が目的でしますよね!

汚れたら洗う→キレイになる→汚れたら洗う→キレイにならない→メンテナンスを行なう→キレイになる→汚れたら洗う

多くの方は、上記のイメージでお手入れされている事と思いますが、洗車やメンテナンスの最大のポイントは、次の汚れに備える事です。

”次の汚れに備える”と考えますと、洗車のタイミングがわかってくると思います!

「雨が降る予報なら、どうせ汚れるから洗車はまた今度にしよう」と考えやすいですが、実際は真逆です。

雨に濡れる際に、ボディが汚れていると乾いた際にスケールが出来ますが、雨に濡れる際に、ボディがキレイだとスケールを軽減させることができます!

雨が降る前に洗車するというのは、次の汚れに備えるということです!

洗車やメンテナンスはこまめに行なえば行なう程、塗装ダメージを軽減し、よりキレイを維持できます。

しかし、洗車タイミングやその方法、メンテナンスのタイミングやその方法を間違えるとキレイになるどころかキズを入れてしまうケースもあります。

そして、厄介なのがスケール汚れというのが分かりましたね!

車の美観を損なう原因のほとんどはスケール汚れですので、定期的にスケール汚れを除去することが、メンテナンスの基本であり、重要なことです。

参考になれば幸いです!

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